童貞のおっさんが年下の人妻に筆下ろしされた話
39歳、独身、童貞。
もちろんブサメンだ。
リアル彼女を作るなんて諦めている。
俺には二次元の嫁がいる。
それで十分。
そう思っていた。
だけど、40歳を目前にして、せめて童貞だけでもどうにかしておきたかった。
風俗店だと本番はできないらしいから、童貞や処女好きな人が集まるというSNSに登録してみた。
こういうとこ初めてだから、何をしていいか分からなかった。
とりあえずはどんな人がいるのか見ていたら、メールが来た。
26歳の人妻だった。
高齢童貞に興味があるって、マジか?
俺より10以上も年下、なのに既婚で奥様という俺とは全然違う別世界の女性が俺なんぞに興味を持ってくれた。
モテナイ俺はこれだけでも期待してしまっている。
こうして何度かメッセージをして、会ってきた。
ついに童貞を捨てる時だ。
前日から、緊張してどんなパンツがいいかとか考えたり、念入りに体を洗ったりして、全然眠れなかった。
「え、ええっと、、、は、はじめました」
「ふふっ。はじめまして。今日はよろしくね!」
緊張しすぎて、挙動不審な俺。
それを余裕の表情で答えリードしてくれる人妻さん。
ラブホテルへの入り方も服の脱がせ方も何もかも人妻さんにリードされっぱなし。
初めて見るナマの女体に興奮しつつも、どうしていいかわからないので、あたふたしているとチンコをスルッと触ってきた。
「うひゅううう」
「初々しくて、かわいーい」
こんなおっさんをかわいいって、かわいいって!!
年下のしかも人妻の女の子から、かわいいって言われるなんて、人生で初!
そうして、俺の童貞は奪われていった。
もう夢心地で、俺の息子も人生初の本来の役目を果たし、嬉しそうにしていた。
「ありがとうございました!!」
「どういたしまして。」
素敵な奥様に筆下ろししてもらえて、本当によかった。
初体験の想い出がとても素晴らしくて、本当によかった。
これからはこの経験を思い出して、二次元の嫁と妄想セックスしよう。