SMの基礎知識 奴隷の縛り方

奴隷を縛る。肉体的にも精神的にも縛って奴隷にするのが主の役目。
ここでは肉体的に縛る緊縛方法を紹介する。
奴隷の体を預かるご主人様には、正しい縛り方を覚えておいて欲しい。
身体を縛るということは身を締め付けるということだ。
知識の無いまま緊縛プレイをして奴隷が命に危険にさらされるというケースは少なくないので肝に銘じておこう。
まず、紐を用意しよう。
最初は専用の麻縄・荒縄などは手に入りにくいだろうから、手芸などに使う綿のロープがオススメだ。
ホームセンターや手芸店、100均でも手に入る。
出来れば長めに用意しておくと、途中で紐が足りなくなるというアクシデントを防ぐ事が出来る。
※雑誌を縛る時などに使うビニールテープは擦傷の原因になるのでやめた方が良い。
ココでは詳しい縛り方手順は解説しないが、奴隷を縛る前にまず別の物で縛る練習することをおすすめする。
出来れば柔らかい素材のものがいいだろう。そして手足のあるタイプの人形だと尚良い。
難しいようだったら、自分の体で練習するのも良い。
(自縛プレイで快感を感じてしまわないよう注意!)
最初は結び目を美しく作る練習や、手首・足首を縛る手錠縛り、上半身・下半身の緊縛を試してみよう。
そして、縛ることに慣れてきたら亀甲縛りや菱縄縛りなどにも挑戦してみよう。
亀甲縛りの詳しい方法についてはかなり有名な縛り方な為、ココでは省略するが検索すれば膨大に出てくるだろう。
亀甲縛りは拘束感があまりないものの縛りとしては美しく見えるので初心者でも縛ってる感じが得られるので初心者にうってつけなのだ。
それに縛られた側は胸が強調されさらに股間に股縄を通しているのでクリトリスを刺激する事が出来、M女側も羞恥心を刺激する縛りにもなっているのだ。
実際にM女を縄で縛って緊縛調教してみよう。
ぬいぐるみ等である程度縛れるようになったら次は緊縛調教希望のマゾ奴隷を捕まえて実際に緊縛の練習をしよう。
しかしマゾ奴隷も緊縛されたいと思っているので練習だとバレないようにしないと続けて調教するのは難しくなる。
亀甲縛りだけでもいいので手際よく縛れる自信ができた人は、緊縛M女を調教する事が出来るこのサイトへGO!